「蒸すだけ」で驚くほどおいしく | Steam Fresh（スチームフレッシュ）

特許を取得した120℃の過熱水蒸気技術でこだわり食材を一気に蒸しあげ、旨みと栄養をぎゅっと凝縮。素材本来のチカラを引き出しました。

豊かな時間と期待以上のおいしさを届けるブランドそれが「Steam Fresh」です。

は、
「蒸す」新技術を使った
素材を味わう
無添加食材ブランドです。

大阪府立大学（現：大阪公立大学）と共同研究で開発した「蒸す」新技術。
120℃の過熱水蒸気で一気に蒸しあげることで、旨味・栄養が凝縮され、
酸化防止効果で無添加を実現します。

Steam蒸す新技術

大阪府立大学との共同研究で開発
（現：大阪公立大学）
Steam Freshの調理に用いられる過熱水蒸気調理機器は、主に連続炊飯を目的として開発・製造されました。水蒸気が水に変わる「凝縮熱（539cal/g）」を利用し、庫内の温度を安定して100℃の飽和水蒸気で満たすことで、食材の風味や栄養を損なわない調理技術です。大阪府立大学（現：大阪公立大学）との共同研究で特許（第6397448号）を取得しています。
最適な温度で食材に
アプローチする特殊な過熱水蒸気
一般のスチームコンベクターが得意とするのは過熱水蒸気で油を落としながら「焼く」という加工です。Steam Freshの調理器は食材を「蒸す」のに最適な80〜120℃の温度帯で過熱水蒸気をコントロールする特許技術を取得しています。お米を蒸すのは120℃、肉料理は低温調理でじっくりと80℃、野菜や魚は食材毎に100〜120℃、と食材の加熱に最適な温度での調理によって、栄養素とおいしさを閉じ込めています。なおこの低温帯で過熱水蒸気をコントロールする技術は特許のみならず、機械振興協会会長賞を受賞しています。
高い凝縮熱による低酸素調理で
保存料不使用を実現
過熱水蒸気とは水が100℃を超え水蒸気に変わり、高い凝縮熱（539cal/g）を持つようになったもの。大きな熱量を持った蒸気は周囲を低酸素状態にするので、加熱した食材の酸化を遅らせます。食材自体の保存性が高いため、保存料は一切使用しておりません。熱量が高いぶん調理時間の短縮ができるため、食材本来のおいしさを引き出す効果も。
クセのある匂いを除き食材本来の
甘味を引き出す過熱水蒸気
高い凝縮熱で常に蒸気を上昇させる過熱水蒸気調理は、臭気も一緒に逃すことが可能です。通常の調理では除き切ることのできない生臭さが残るブリやサバ、アジなどの魚類、根菜をはじめとする土臭さの残りがちな野菜の加熱に最適で、食材本来の甘みだけをお楽しみいただけます。

Feature特徴

01
栄養素を
閉じ込める
栄養素が加熱しても溶けださない
蒸し調理は、他の加熱方法と比べて栄養素が残りやすい特徴があります。加熱ならではの旨みや食感を楽しめるのに、生野菜のような栄養を摂取できるのです。また、茹で調理と異なり加熱時に野菜同士がぶつかり合うことがないので、煮崩れを防げます。
02
濃縮された
美味しさ
- 蒸しているのに、
  驚くほど新鮮な野菜
  野菜本来の甘み・旨みが引き出されます。野菜嫌いのお子様でも食べられるほど、青臭さが除かれた豊かな香りや味わいに。一般的な加熱と異なり、食材本来の色鮮やかさを保つことも特徴です。
- 旨味を凝縮した
  ふわふわ・ホクホクの魚
  過熱水蒸気で調理するため、蒸気と一緒に魚の独特な匂いを飛ばすことが可能です。そのため、臭みのない魚本来の旨味が凝縮した味わいに。匂いを気にせずに魚の美味しさだけを楽しみたい方におすすめです。
- 低温でじっくり火入れした
  ジューシー肉料理
  お肉は過熱水蒸気技術による低温調理で柔らかくジューシーに。固くなりがちな部位のお肉も驚くほど食べやすく仕上がります。余分な脂を除くためヘルシーというメリットも。柔らかく保つ添加剤も使用しないため、安心してお召し上がりいただけます。

わたしたちの想い

素材のチカラを引き出して、
フードロスを減らす。

「不揃い野菜」も美味しく。私たちは、年間1800万トンとも言われているフードロスの課題に取り組んでいます。味・栄養は何ら問題ないのに、カタチがきれいではない、ということだけで処分されてしまう食材。

素材の味をしっかりと引き出し、美味しい食材にすることで、そういった食材が活躍する場を作っていきます。